自転車活用推進研究会


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2020都知事選 候補者に自転車レーン等について公開質問


自転車活用推進研究会とサイクリングエンバシーオブジャパンは連名で、2020年7月5日に投開票される東京都知事選挙の立候補者のうち連絡先の判明した12人に「コロナ対策の自転車レーン等についての公開質問状」を送付しました。回答は順次、新着順に本ページとSNSで公開いたします。

公開質問の要旨

COVID-19の流行を受け、世界の多くの都市では、誰もが密集を避け安全・快適に移動できるようにする道路空間の再編が急速に進んでいます。

こうした施策は、中長期的課題として人にやさしい道路を実現する上でも重要です。海外のような質と迅速さで東京の道路空間を再編していくことを、ぜひ公約に加えていただきたいと思います。以下の3点についてお考えをお答えください。

  1. 主な幹線道路には、車道から物理的に区分された自転車レーンを迅速に整備
    1. 公約する
    2. 公約はしないが実現に努める
    3. 賛同しない
    4. その他
  2. その他の道路、特に生活道路では必要に応じ、車止めを設置して車道を徒歩・自転車用に開放(車の通り抜けを防ぎつつ、居住者や搬入の車など必要なアクセスは維持する)
    1. 公約する
    2. 公約はしないが実現に努める
    3. 賛同しない
    4. その他
  3. 新たに駐輪スペースを確保し、歩道などへの違法駐輪を防止
    1. 公約する
    2. 公約はしないが実現に努める
    3. 賛同しない
    4. その他
質問の送付先

山本太郎、小池ゆりこ、宇都宮けんじ、桜井誠、込山洋、小野たいすけ、西本誠、さいとう健一郎、ごとうてるき、沢しおん、石井均、平塚正幸の各氏(届け出順)

小池ゆりこさんからの回答

1  d その他
2  d その他
3  d その他

都は、 昨年3月に自転車活用推進計画を策定し、 通行空間の整備や自転車シェアリングなどの推進により、 多様なニーズに対応した自転車利用環境の充実を目指しています。

パリ、 ロンドンなどでは、今回の感染症を受け、 自転車利用の更なる促進に向け、専用レーンの増設などが進められており、都としても、より一層自転車を利用しやすい環境の整備等について検討を進め、 推進計画を改定してまいります。

服部修さんからの回答

1  d その他
自転車は、駐輪場の整備が先ではないでしょうか?その辺に留めておくと撤去されます。駐輪場のない自転車が、実際の道路でどれくらいの利用率があるのか?要望と、利用データ次第で対応します。電車、バスは満員ですがほとんど感染などしておりません。コロナ対策で自転車関係を特別扱いする必要はないと考えます。

2  dその他
上に同じ。海外では自転車の撤去などがないのでしょうか?自転車レーンの整備も利用率が高いと思いますが、東京では撤去されるため自転車で行く先がありません。駐輪場が先かと思います。都内で自転車は大変不便だと思います。レーンを作るほど利用率があるのか?調べてみてから対応します。

3 dその他
レーンの前にまずは駐輪場から整備ですが、自転車で買い物に行くのに、決まった場所にしか留められないのでは意味がありません。店の前にちょこっと留められる便利さが自転車であり、遠くに止めて歩くのではどの程度自転車の利用があるのでしょうか?
実際に利用する人達の声を集めて、利用率なども含めた上で取り組むべき問題と捉えます。
通勤や通学のために駅周辺の駐輪場などはできうる限り作るべきとは思います。

以上になります。

さいとう健一郎さんからの回答

どれも賛同現在出来ません。
私もロードバイク乗ります

海外でもトライアスロンとして乗りますが、現実的なコストパフォーマンスを考えないといけないのと。

まだ、私自身お話もしてないので
必要に駆られてません。

リンク

TBSラジオ『荻上チキ・Session-22』2020年7月1日放送分では、「東京都知事選挙~全候補者・公開質問状から見えてくるもの」と題して、リスナーから募集した質問・論点を基に番組が候補者に送った公開質問状とその回答について取り上げました。この8番目に「新型コロナウイルス対策の自転車レーン設置〔に〕ついて伺います。実際に安全・安心が確保で来る形の自転車レーンを海外のような規模で設置していく考えはありますか?」という質問が採用され、放送でこの問いと答えについて取り上げられました。