「自転車歴史愛のディープな世界」
まだまだ知らないことがある。歴史探訪の自転車愛が見つけた自転車発展の新たな経緯。ドイツで工業製品としての自転車の発達の歴史を研究し、ミシン工業と自転車産業の意外な関わりを発見し2014年に研究会で発表してくれた西 圭介さんが、欧州と日本の発展過程の比較から、どのようにして1920年代の終わりに日本の自転車部品のイノベーション（部品の規格化）が起こったかを新たに分析。自転車オタクにはたまらないわくわくドキドキの新事実発見の旅に出掛けましょう。今回も残念ですがOnlineでやります。
- 講師
- 西 圭介（にし・けいすけ）さん
- 琉球大学国際地域創造学部准教授
- 日時
- 2022年7月1日（金）18:30〜20:30（会議室は18時オープン、延長の可能性あり）
- 場所
- 自活研ZOOM会議室
- 参加登録者に会議室のURLとパスワードを前日までにお送りします。
- 会費
- 3000円（会員無料）
- 定員
- 100名（参加費は事前支払いです。入会すれば無料。会員も事前登録が必要です）
- ※PC,タブレット、スマホからアクセス可能、通信料などは自己負担です。
- 締め切り
- 6月29日正午